【大学1.2年生必見】大学生活で必ずしておくべきことは?

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まだ就活を始めてはいないが、数年後始めるというあなた。

よく先輩の声なんかを聴くと学生時代に何かしなければ、と思ったことはありませんか?

就活の面接においてよく聞かれる質問の1つが「学生時代に何をしましたか?」というものがあるからですよね。

では今回はまだ就活を始める時期ではないというあなたのために学生時代にやっておいたほうがいいことを紹介したいと思います。

 

継続できるものであれば何でもよい

早速結論です。

数年~という時間をかけて継続できるものであれば何でもいいです。

筋トレ、読書、語学勉強、ブログを書く、ランニング・・・

ここで1つ気を付けなくてはならないのはあくまで目標を持ち、自分のために苦しいながらも継続できたか否かです。

例えば、3年間ずっとテレビゲームをしていました。

これはゲームの大会に出ることであったりしない限りはすべて自己満足で終わることですよね。

ドラマを見る、であったり食べ歩きを続ける、というのも同じです。

ではどういったものがふさわしいのか?

わかりやすい例でいうとダイエットのためにウォーキングや運動を行うということですね。

体重を減らすであったり身体をきれいにするなど明確な目標を持ちそれに向かって多少苦しいながらも継続し続けることが重要なんです。

苦しい事じゃなかったらダメなのか?

本日も私が登場いたします。つまり、できる限り苦しめ!!ってことですか?

いいえ、決してそんなことはありません。

嫌なことを続ける必要はどこにもありませんし、楽しいことを継続したいと思うのは当然のことです。

しかし、自分の目標を達成するために厳しい道を歩まねばならないという結論に至った際は是非その道へ進むことをお勧めします。

これまで転職関連の仕事を行ってきましたが、継続力は人事から見ても本当に評価される人物の特徴となっています。

 

おすすめの取り組み、活動について

既にプログラミングやYouTubeなど何かしらの活動を行っている方は是非継続してみてください。

問題はまだ何も取り組んでいない方が今後何をすればいいのかですよね。

そこでこれまで自分自身が学生時代にやってよかったことや実際の体験談をもとにまだ継続する活動が見つかっていない方向けに、いくつかおすすめを紹介します。

プログラミング

プログラミングって難解と思われがちですが、所謂通常の言語と同じく勉強すれば身につくものです。

それに企業でシステムエンジニアとして働いている人も、パソコンで調べながら開発をしていることなんでザラにあります。また、なにか1つの言語を習得するとその他の言語にもなじみやすくなり、アレルギーがない状態となるため大きな力が身につくと思います。

将来的に絶対システムエンジニアを目指したくないという方は別ですが、今後需要は明らかに増える職種ですし、転職市場でもスキルレベルの低いエンジニアを高い給料で奪い合いを行っているくらいなので将来性も抜群のスキルです。

WEBライティング

WEBライティングは障壁が低く、今日にでも始められるお手軽さが特徴です。

ライティングと一口で言っても単に1つの記事の修正業務やオウンドメディアに載せる記事の執筆まで幅広いです。

しかし、今のWEB時代におけるライティングの重要性は上がっており、記事の書き方1つで商品やサービスの売れ行きも変わってしまうほどです。

障壁が低くライバルも多い分、差別化が難しいですが何か1つのカテゴリーに特化する形で執筆を続けていればおのずとそのカテゴリーの知識も身に付きますし、それだけアピールポイントにもなります。

営業、クリエイティブ系のインターン

学生ならではのインターンシップ。

ここではあえて営業やクリエイティブ系に絞っております。

その理由は後程まとめて説明いたします。

インターンで営業やクリエイティブ系の仕事を経験すると社会での厳しさやビジネスの基本的なマナーや知識が身につくため、採用する側からすると他の学生と非常に差別化がしやすくなります。

特に営業だと通常では入社後3カ月で多くの人が躓く場面がやってきますが、インターンである程度経験しておくことでこの躓きを比較的楽に乗り越えられますし、体力的、精神的な不可も軽減されるはずです。

上記で挙げた活動の共通点、わかりますか?

インターンの箇所で営業とクリエイティブ系で区切った理由にも繋がりますが、上記3つの活動における共通点は何かみなさんわかったでしょうか?

それはすべてアウトプットの機会が非常に多いことです。

読書や映画鑑賞など、インプットで仕入れる知識の多さをアピールすることも武器になり得ますが、社会人はどれだけインプットできるかではなくどれだけ質の高いアウトプットを速く出せるかです。

これは会社員でもフリーランスでも変わりません。

特に近年は指示されたことを素早くこなすだけの社員の必要性は以前より高くはなく、どちらかというと自発的に行動ができ、ゼロから物事を生み出すことのできる人材が評価されます。

とはいえ、上記で挙げたものはあくまで例にすぎません。

今後、学生時代を謳歌するあなたが将来のために何をするのかのヒントになれば嬉しいです。

【まとめ】継続できるものであれば何でもよいが、できるだけアウトプットの機会が多いものにしよう

会社員であることがすべてではなく、フリーランスで生きる道もある今の世の中ですが、その世の中に必要とされる人材は何かをアウトプットできることが条件です。

是非学生のうちから自分の強みを探すという意味でもこれまで取り組んだことのないことに挑戦してみてください。

 

 

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